どんなに恥ずかしくても自分の思いを相手にしっかりと伝える事は大事だと思う。
そうしなければ、いつか絶対に自分が後悔するからだ。
たとえ周りの空気とあっていないようでも、相手に同調して、でもそれでいて、
自分はこうなんだ、というくらいの芯の強さが必要だ。


実は僕はとっても恥ずかしがりやです。
でも、恥ずかしかったりできないって思う気持ちが強いからこそ、
それが反動になって何とかできていることもあるのだと思います。
何も捨てるものすらない、気持ちではそう思えるくらいに、
自分の余計なものを捨てる必要があるな、と思いました。


今日、久しぶりに学校の広場でゆっくりしていて気づいたこと。
目の前にあるレンガ積みの塀はなんて、綺麗にできているんだ。
こんなにも大きな建物や、石畳の地面を作り出すなんて、想像に及ばないくらい凄い。
とても一人なんかじゃ太刀打ちできない。
きっと工事をしてるお兄さん達が1個1個レンガを積み重ねて、
足場を作って高いところまで上げて、セメントを使って作り出して、、、
イデアが関わるものはとても機械がアドリブでできるもんじゃなかなかないし、
全部人の手でコツコツと作り出してるんだなぁ、なんて思ったらこの人工の世界を身震いがするほど凄いと感じた。
人の力は本当に凄い、と感じると共に、人と人とが組んで協力した『チームの力』ってゆうのは、掛け算以上のものより凄いと思った。


僕は基本的にはそこまで負けず嫌いではないのかもしれないが、
ここだ、と決めたことには絶対に誰にも負けないくらいに結果を残す。
でもその結果得たものは確かに色んなものも得たのだが、
一人の殺伐とした勝負では結局は自己満足で、チームの力にはかなわない

続く